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電通クリエーティブキューブ、 電通クリエーティブXとの合併に向けた検討開始について
株式会社電通クリエーティブキューブ(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:村山 大輔 以下、当社)は、株式会社電通クリエーティブX(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:安部 英彦 以下、電通クリエーティブX)との合併(以下、本合併)に向けて検討を開始いたしました。なお、本合併の完了時期は2025年1月を目指します。
当社は映像制作とグラフィック撮影の高度なクラフト力に、デジタルの付加価値を掛け合わせ、CX(顧客体験)の全領域に対応可能な統合型制作会社です。シネマトグラファーやライティングディレクターも在籍し、カレッタ汐留B2Fにある「カレッタスタジオ」と2024年1月に開業した「FACTORY ANZEN STUDIO」の2つの撮影スタジオを運営しています。電通クリエーティブX は2009年の設立以来、映像やグラフィック広告、Webサイト、テクノロジーを活用する体験コンテンツなど、各領域のプロフェッショナルが専門性を掛け合わせ、あらゆるクリエーティブコンテンツを企画制作し高いエグゼキューション力を発揮しています。
本合併の検討は、今後も規模を拡大していくと予測される動画広告市場において、高品質なクリエーティブコンテンツを提供するワンストップ体制を整え、生産性を高めるとともに、両社が培ってきた経験とノウハウ、機能、リソースを有機的に融合することで補完・相乗効果を最大限に発揮し、クリエーティブコンテンツ制作事業の持続的な成長と新たなビジネス領域への拡張を加速させることを目的としています。
本合併当事会社の概要
今後の予定
今後、両社間で本合併に向けた検討を進め、詳細が固まり次第、速やかにお知らせいたします。
■本リリースに関する問合せ先■
株式会社 電通クリエーティブキューブ
経営企画部
cube-contact@cube.dentsu.co.jp